入母屋の屋根から伺えるように、「純和風スタイル」玄関から広縁に向かって伸びる庇は銅板の屋根です。二方向を広縁で囲まれた和室には、東南から日差しが差し込み、内障子を通ってくる明かりは日本の伝統的な趣を感じさせます。LDKと連続する応接間には、「サントリーウイスキーの樽材」を使用。和室に使われている桧の柱はもちろん厳選された無垢の柱です。和風スタイルと現代スタイルの融合された住宅です。木材の市場を運営しているゲンボクグループだからこそできる住宅です。
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